308: 名無しさん@HOME 投稿日:2010/12/29(水) 23:03:58
祖父が亡くなって埋葬する時、お墓の中には「祖父の母」の骨壷1つだけのはずが、
骨壷が2つあったので、全員が「え?」という状態になった。
祖父は私生児で父親の骨壷があるわけもなく、一人っ子だったはずだし。
祖母はもう当時半分ボケてしまっていて、「誰の?」って聞いても要領を得ない。
どうして、誰の、どうやって、ってパニックになったんだけど、だからって出すわけにも
いかないし、確かめるすべもないし・・・
というわけで、そのまま閉じた。
祖母の納骨の時に3つある骨壷を確認して、「あぁ・・・」という感じになったけど、みんな
それはもう見ないふり。
祖父はヤマ師なところのあるひとで、まぁ何かあってもおかしくないよな、っていうのが
全員の共通認識なんだけど、子供ができなくて養子をとったのが父だったので、
血がつながってると思われる人間は今はいない。だから、その骨壷に対して絶対に
突き止めたいとかいう気持ちが誰も起こらなかったんだよね。
でも誰なんだろうあれ。
骨壷が2つあったので、全員が「え?」という状態になった。
祖父は私生児で父親の骨壷があるわけもなく、一人っ子だったはずだし。
祖母はもう当時半分ボケてしまっていて、「誰の?」って聞いても要領を得ない。
どうして、誰の、どうやって、ってパニックになったんだけど、だからって出すわけにも
いかないし、確かめるすべもないし・・・
というわけで、そのまま閉じた。
祖母の納骨の時に3つある骨壷を確認して、「あぁ・・・」という感じになったけど、みんな
それはもう見ないふり。
祖父はヤマ師なところのあるひとで、まぁ何かあってもおかしくないよな、っていうのが
全員の共通認識なんだけど、子供ができなくて養子をとったのが父だったので、
血がつながってると思われる人間は今はいない。だから、その骨壷に対して絶対に
突き止めたいとかいう気持ちが誰も起こらなかったんだよね。
でも誰なんだろうあれ。
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