33: 名無しの心子知らず 2011/03/04 19:20:04 ID:ZoPgstlK
地震で思い出した後味の悪いセコケチ
震災で舅が心臓発作を起こしてなくなった
一代で店を起こした人だったが、その店が全壊したショックで一週間後に避難先で亡くなった。
その時、うちの子は年長で私は役員をやっていた。
葬式やら何やらで役員としての活動に支障が出そうだったので、
同じクラスのもう一人の役員A(子供の性別が違うので、あまり親しくない)に
こういう理由で暫く動けませんと連絡した。
Aは話を聞くなり、「あんた、それ義捐金は出ないからね」
「迷惑かかるんじゃん、早く帰ってくるのよ」
と言うだけ言って電話を切った。
その後、舅も震災死として認めてもらえることになった
それをどこからか聞きつけたAが電話を掛けてきた。
「ねえ、義捐金もらえるんでしょ?みんなでおいしいもん食べに行こうよ。
そう言うの厄払いって言うんだよ?」
あまりのことに、「いえ、全壊で無くなった仏壇買いますから」
とだけ答えて電話を切ったよ。
震災で舅が心臓発作を起こしてなくなった
一代で店を起こした人だったが、その店が全壊したショックで一週間後に避難先で亡くなった。
その時、うちの子は年長で私は役員をやっていた。
葬式やら何やらで役員としての活動に支障が出そうだったので、
同じクラスのもう一人の役員A(子供の性別が違うので、あまり親しくない)に
こういう理由で暫く動けませんと連絡した。
Aは話を聞くなり、「あんた、それ義捐金は出ないからね」
「迷惑かかるんじゃん、早く帰ってくるのよ」
と言うだけ言って電話を切った。
その後、舅も震災死として認めてもらえることになった
それをどこからか聞きつけたAが電話を掛けてきた。
「ねえ、義捐金もらえるんでしょ?みんなでおいしいもん食べに行こうよ。
そう言うの厄払いって言うんだよ?」
あまりのことに、「いえ、全壊で無くなった仏壇買いますから」
とだけ答えて電話を切ったよ。
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