129: 名無しの心子知らず 2009/07/14 02:33:05 ID:eqHZq2Ur
娘の同級生だったAちゃんのお母さんはひどかった。
小学校から一緒だったからよく相談も受けてアドバイスもしたけど全く改善しなかった。
すごく後味の悪い話です。

そのAちゃんは明らかに知的に遅れのあるお子さん。
だけどお母さんは何が何でもそれを認めない。
中2の4月、娘はAちゃんに英語の教科書を差し出され「みんなみたいに英語で名前書いて」と頼まれたそう。
それぐらいなら、と書いてあげたらAちゃんは大喜びしたそうだ。
ところがその夜お母さんから電話が入りAを馬鹿にするなと散々怒鳴られた。
娘にはそのことは話してないけど。
中2の段階でAちゃんはかなと小1程度の漢字しか読めず、数学の時間は担当教師がこっそり九九が書かれた単語帳を渡しているそうだ。
そんなAちゃんだから普通の高校への進学は当然無理だと宣告されたらしい(近所の塾に入塾拒否されたとお母さんが散々騒いでた)
それもあり中2になった頃からお母さんは狂ったように勉強させるように。
毎晩2時までやらせているがすぐ泣くから困っている、と愚痴られた。
それじゃ効果はあがらない、わかるところまで戻って冷静にやらないと勉強嫌いがひどくなるだけだよ、と言っても「もうそんな余裕ないの」と聞かない。
そんな状態だからAちゃんを心配して娘にも時々様子を聞いていたら二学期の途中からAちゃんはよくお腹が痛いと泣くようになったらしい。
すごく心配になったのでお母さんに「Aちゃん具合はどう?」って聞いたら「仮病に付き合ってたら本当に高校行けなくなっちゃうから、無視して勉強させてるの」と。

長いので一旦切ります

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