キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

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武勇伝

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719: おさかなくわえた名無しさん 2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:oy3v8LVZ
来週の月曜日が創立記念日で休みなので友達と旅行しようと思って駅の近くのJTBに行った。
そういえば去年、大学入学と共に一人暮らしし始めてアパートのまわりを探検していた時に
そのJTBの近くで見かけたお姉さんと男の人を思い出してカキコ。

早めに夕食をとって駅周辺をブラブラ歩いていた。
するとモデルさんのように綺麗で黒髪ロングのお姉さんが
明らかにガラの悪そうなDQN男二人に絡まれていた。
片方のDQNがお姉さんの手をつかんで引っ張ったらDQNが一回転して道路に転がった。
お姉さんはその場から立ち去ろうとしていたのですが、
もう一匹のDQNがナイフか何か光るものを取り出してつかみ掛かった。
これはヤバいと警察に通報しなきゃとスマホを取り出したら
そのDQNが派手に空中を変な方向に回って道路を転げまわった。
回ると言うよりなんか実際に重みのある人じゃなくて重さがほとんどないぬいぐるみが
くるくる回されている感じ?今でも鮮明にその光景が蘇るけど、
説明がうまくいかない。うまく表現できない。
オリンピックの柔道なんかで投げられる感じとは違って、
DQNのほうが踊りながらぶっ飛んでいく感じで撮影か何かかなって思っちゃいました。
最初に吹っ飛ばされたDQNがもう一回つかみ掛かろうとして同じように宙に舞わされた時、
2メートル近い大男が逃げるぞ!と叫びながらお姉さんをお姫様抱っこして走り去った。
DQNたちが追っかけるんだけどスピードが全然違う。
お姉さんを抱っこした大男は物凄いスピードで横断歩道を駆け上がり、
道路の向こう側でお姉さんをタクシーに乗せ送り出し、
追っかけてくるDQNをなにか大声で挑発してDQNと追いかけっこをし始めました。
そして途中から本気を出したのかすごいスピードを出しDQNを置き去りに消えていった。
賀来賢人をみるとその大男を思い出すw

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294: おさかなくわえた名無しさん 2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:5Gi4N0hr
 俺の武勇伝と言うより友人がしてくれたスーッとした出来事。


その友人が久しぶりに大阪に遊びに来たので、観光ついでに大阪でんでんタウンへと行った時の話。
 パソコンやらおもちゃ、そして看板屋に什器屋などを楽しく見て回り、そろそろお腹が空いたなと適当な店を探していると
前からいかにも、といった感じのDQN三人が参上、そのニヤついたいやらしい視線は明らかにこちらへ向けてロックオンしていてて嫌な感じ。

 まぁ、彼らが目をつけるのも無理もありません、
何せその時の俺は背は高くとも痩せ型のヒョロイ男で、そして友人もまた如何見ても体重90オーバーのデブオタにしか見えません。
彼らにしてみれば、鴨がネギを背負ってやって来た、といった所でしょうか。
十中八九、俺達の財布を奪うついでにストレス発散をするのが目的でしょう。

 そして予想通り「おい其処のデブ、汗くせえんだよ」と絡んでくるDQNたち。
俺は兎も角、友人に絡むなんて止せばいいのに、と考える俺をよそに、DQNの一人が友人の胸倉を掴みにかかります。
 その次の瞬間

 バ チ ン

 通りに響き渡るとても良い音。吹き飛ぶDQN、
友人が何も言うこと無く放った平手打ちによる物でした。
他のDQN二人は一瞬、何が起きたのか理解できず唖然とした後、
倒れてる仲間を助け起こすこともせず「てめぇ何しやがった!」と友人に掴みかかります。

 バ チ ン
    バ チ ン

再度響く良い音、そして先ほどの仲間と同じく平手打ち一発で吹き飛ぶDQN二人。
その時の友人の表情はどういうものだったかは、あいにく俺には吹き飛んだDQNの方を見ていてた所為で分からなかったのですが
吹き飛ばされたDQNが尻餅をついた体勢のまま、怯え混じりの視線を友人へ向けていた所から見て、さながら仁王か不動明王の様な顔をしていたことでしょう。
程なく、DQN達は「お、覚えてろよッ!」などとありきたりな捨て台詞を残してそそくさと逃げ去っていきました。

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993: おさかなくわえた名無しさん 2013/09/07(土) 10:54:30.11 ID:pBmmONou
中学の時、
クラスにA子とB子の2人の女王様が居た。
まぁこの2人はとても仲が悪く
クラスの女子もA派・B派と半々くらいに分かれていた。

ある日、何が有ったか知らぬが
クラスの女子全員でB子を無視
A子はクラスのボスであるA男の力を利用して
「男子もBと喋るな・無視しろ」と言ってきた。

A男(当時で言う不良)が怖いから
しぶしぶB子を無視する男子
B子はますます孤立

しかし、俺だけはA子の言う事を聞かず
B子と普通に会話をした。
と言っても
「Bさん、先生が呼んでいたよ」
「宿題のノート集めているから出して」
って感じのあくまで事務的に。。。

俺がB子と普通に話しているから
周りもB子に用事があるときは、俺を経由して伝言を伝える
俺がB子と会話する機会が増える
そう言うのを周りが見ているうちに、B子と話すようになる
B子無視網、自然消滅

俺のささやかな武勇伝

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291: おさかなくわえた名無しさん 2013/10/06(日) 02:15:59.22 ID:BFcu6bMx
 爺ちゃん話に便乗して、今年米寿を迎えた祖父の、十歳頃の武勇伝。
 貧しい家で育った祖父は、同い年の中では小柄で細く、よく馬鹿にされたらしい。
 ある日、米屋の息子に「お前がそんなに小さいのは食べないからだ。この米俵を持って帰れたら、くれてやるよ」と
からかわれた。自分の体重より大分重い米俵など、持ち上げることすら出来ないと思ったのだろう。
 頭にきた祖父は農作業の手伝いで鍛えた体で米俵を担ぎ上げると、一度も地面に下ろすことなく立ち止まりもせずに、
およそ二キロ先の家まで持って帰った。
 慌てた米屋の息子、父親に「○○(祖父)に盗まれた」と嘘をついた。
 米屋がお供を連れて怒鳴り込んでくるも、祖父は「お宅の息子との約束だ」と突っぱねた。
 米屋は「お前なんかが一人で担げる訳がないだろう、誰に手伝ってもらった? 父親か?」と威嚇。
 父親まで泥棒扱いされて再び頭にきた祖父、「じゃあ今から証明してやる」と米屋を引っ張って米蔵に向かい、蔵から
もう一俵担ぎ上げてのっしのっしと帰宅。
 呆然とする米屋に「お宅の息子は『持って帰れたら』くれると言った。なら二俵とも俺のもんだ」と返却どころか
上乗せを主張。
 発狂した米屋が子供の癖に生意気だ泥棒だ、と怒り狂う中、近所の人に騒ぎを聞かされた曽祖父が畑から帰宅。
 米屋と祖父から話を聞き、分かった、と言うと表情を一変。
「子供とはいえ、男同士の約束。そちらが違えるのは勝手だが、うちの子には命に代えても守らせる!!」と鬼のような
形相で一喝。
 普段、物静かで朴訥とした曽祖父のあまりの剣幕に血相を変えた米屋、慌てて落ち着け、落ち着けと繰り返した後に
「約束なら仕方ない。ただし二俵目は証明する為に使っただけだから」と言ってそそくさと一俵を荷車に積んで帰っていった。
 修羅場が去った事で気が抜け、へたり込む祖父の頭を撫でた曽祖父は、米が手に入った事より相手が大人でも主張を
貫いた事を笑顔で褒めてくれたという。
 以降、傲慢な米屋をやっつけた『二俵担ぎ』として祖父は馬鹿にされないどころか、一目置かれるようになった。
 しかし噂を聞いた人に「二俵も同時に担いで持って帰ったって本当か?」と問われ「一俵ずつだ」と答えると「なぁんだ」と
残念そうな顔をされて、悔しい思いをしたそうな。

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735: おさかなくわえた名無しさん 2013/10/27(日) 15:27:17.70 ID:XZmZHPsb
3.11の震災あと、知ってのとおり東京までガソスタ前が大渋滞だった。
俺は原付にガソリン入れたいと待ってたが、1時間くらい列が進まず。

ガソスタ付近の様子みようと、その間に進んじゃった場合抜いてもらえるようにやや端のほうに原付止めて徒歩でガソスタを目指していた。
すると、途中の工場の前を通過するとき「危ない!」と作業員の声が聞こえて、門に向かって業務用のカゴ車(?)が傾斜に従ってひとりでに走ってきた。

一瞬よけようと通過したが、当然こっち車線は渋滞で車MAX、対向はガソスタなく流れがスムーズだから
渋滞の車にあたるか、奇跡的に外れても対向車が事故ると思ってガゴ車をキャッチ。勢いもあってかなり重かったので、勢いを杀殳しながら向きだけでも制御。
車道スレスレの歩道で止まり、リーダーっぽい人からお礼言われた。で、誰だよロックしないの!と犯人探しして怒ってた。

今思えば、中途半端なことして防げなかったら俺も巻き込まれてたんだよなー。どうにかなってよかった。

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510: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/19(火) 18:08:11.74 ID:WYH5PoGw
自分の武勇伝じゃないが、近所のコンビニに勤めてる優しいお兄さんの話。

今日、昼飯を買いにコンビニに行ったら、どうやら休日っぽいラフな格好のお兄さん(コンビニ店員)+飼い犬らしきシベリアンハスキー2匹が。
お休みですかー?なんて世間話してたら、突然爆音のDQN車が猛スピードで駐車場に入り込んできた。
降りてきたのはそりゃもう見た目も仕草も酷い奴だったんだが、お兄さんは爆音に怯える犬達を優しく撫でながら大丈夫だよーなんて言ってた。
そんで暫く、自分も店で買い物しようと店内に入ったらそのDQNが何やら店内のお客さんにめっちゃ怒鳴ってた。どうやらぶつかったらしい。

相手は中々に大柄だが小心者そうな感じで、DQNに謝り倒してた。
程なく気が済んだのか、相手の胸を小突いてから煙草を買って退店して行ったのだが、また外から怒鳴り声。

「何見とんじゃあ!あぁん!」
「すみません、見ていたつもりはなかったのですが…」

DQNはお兄さんにも絡み始めたようで、退店してから付けたであろう煙草をお兄さんに投擲。
その瞬間から地獄絵図だった。
煙草はお兄さんの顔に当たり、うずくまるお兄さん。
DQNが追い打ちを掛けるかのごとく一歩踏み出した瞬間

「行けぇぇっ!!!」

普段優しい透き通るような声のお兄さんからは想像できない程のビリビリとした怒声を合図に、シベリアンハスキー2匹は怯えてた表情から一変し、獰猛な狼かと思うくらい吠えながらDQNに飛び掛って制圧。
その間実に30秒。
お兄さんが「もういい!お座りっ!」と怒鳴ると、2匹はすっと従ってた。
それから、お兄さんは懇懇と「もう少しだけでも人に気を遣える人になりなさい、物を人に投げるなんてもってのほかだ」と正論で説教。
だが、犬が怖かったのか、犬を左右に従えて両腕を組んで仁王立ちしている小柄なお兄さんが怖かったのか、話も聞かずすみませんごめんなさいの一点張り。

俺はどっちも怖かったからバレないように逃げ帰ったけど、明日からお兄さんの事を冗談でも小さいですよねwwwとか言わない事を心に誓った。
(お兄さんは成人男性だけど恐らく1hydeくらいしかない)

その後どうなったか知らん。

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313: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/14(木) 21:35:55.95 ID:TTEs7f88
武勇伝ってほどでもないけど、ふと何故か思い出したこと

数年前、祖父とイタリアに旅行に行った
ピサの斜塔を見学した帰り道、祖父が現地の人なのか他の外国人なのかわからないけど、とにかく日本人ではない女の人に、道を聞かれていた
が、よく見ると、相手の地図の見せ方は、腕を物干し竿にタオル引っ掛けてるような感じで、どう見ても相手に道を聞く見せ方ではなかった
嫌な予感がして、そっと移動して見る位置変えてみたら、その地図の内側からもう片方の手を、祖父の上着に伸ばそうとしているところだった
思わずNo!って5回くらい叫んだら、相手は逃げていった
初めての海外旅行だし、イタリアは治安悪いって聞いてたし、何より前テレビで見た犯行の手口まんまだった
後で祖父は、ユーロ札をマネークリップで留めただけで上着の内ポケットに入れてたって聞いて、止められて本当によかった

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300: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/14(木) 20:26:27.52 ID:39OREEqI
プチだし、もしかしたらあんまスカッとしないかもしれないけど投下

大学生の頃、たっかいスカジャンを買った
肩から腕にかけて黒い龍、後ろに虎の描かれたチンピラが着てそうなスカジャンなんだけど、刺繍されてる虎がどうも格好良く見えない上、虎の下に謎のタイ語
冬にそれを着るたび、サークルの同回や後輩と毎回「ナマステ~w」「馬鹿にすんなw」みたいなやりとりをしてた

そんな散々いじられまくってネタジャンと化したそれを着てたある日
いつものようにゲーセンに立ち寄ったら、小柄な女の子が男子3人に絡まれてた
女の子は私の仲の良い後輩A
Aはどうやらナンパされてたらしく(後で聞いた)、オロオロしてた
私は「大事な後輩が野郎に絡まれてる!助けねば!」と男子たちとAの間にずわっと入り込んで
「女の子に寄ってたかって何してんだ。ぶっ飛ばすぞ」的なことを私の地元の方言バリバリでまくし立てた
ノーメイク、茶髪、例のスタジャン+ジャージの巨女にびびったのか知らんが、男子たちは「すみません…」と消え入りそうな声で謝りながらそそくさと帰っていった
Aにすげえ感謝されてしまって、恥ずかしかったけどすごく嬉しかったし個人的にスカッとした

その日は二人で仲良く格ゲーして(ボロ負けした)ご飯食べて帰宅
それから数日は、その日のことを思い出しては「いい事した!」とホクホクしてた

数日後、サークルに顔を出したら後輩たちから「先輩聞きましたよ!」と声をかけられた
どうやらAがあの日のことを話したらしく、なぜかその時に着てたスタジャンのおかげだ!的な話になって、後輩の間では私のスタジャンが「ナマステ様」として神格化されてるらしい
(私のおかげやろが!とつっこんでも、「先輩2割、ナマステ様8割っしょ」と言われて少しショボーン)
私も3日くらいナマステ先輩ってあだ名になった
同回からも「変なセンスだけが取り柄じゃないんやな」とか賞賛の声をもらい、衣替えするくらいまでは私の武勇伝的なものになった

今年もナマステ様を解禁したので思い出しカキコ
後半関係なくなっちゃったかも

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654: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/18(水) 21:15:30.47 ID:v/EcCgE4
私の武勇伝じゃないけど目撃したっていうか最後は巻き込まれた話。 
数年前、某駅前の信号のない横断歩道の近くで道路工事してて片道通行になってた。 
手旗信号で合図して止めたり流してる警備の人が一人いる状態ってのが前提。 
学校の帰りにそこを通りがかったら突然大音響でバスのクラクションが鳴り響いた。 
何事かと思って見ると、向こう側の車線を赤の旗で止めているのにバスの居るこちらの車線が動いていなかった。 
バスの前にいる軽自動車が横断歩道の前に止めたまま動かないので鳴らしているようだった。 
何度も鳴らしているのに軽自動車はピクリとも動かず、やがてゆっくりとドアが開いて若い男性が降りてきた。 
クラクションを鳴らすバスに見向きもせず、男性は工事現場の影に小走りで消えて行く。 
再び姿を現した時、男性の背中には腰の曲がったお婆ちゃんが乗っていた。 
荷物は警備の人が持っていたようで、二人で道路のこちらがわに送り届けると 
警備の人は荷物をお婆ちゃんの横に置いて本来の位置に小走りで戻っていって「ご協力ありがとうございました」と周りの車に頭を下げている。 
男性はと言うと、お婆ちゃんに引き止められて礼を言われていたようだったが突然見ていただけの私を指差すと 
「俺は急いでるから礼を言いたいならあのお嬢ちゃんに言いな。じゃ、あとはよろしくな」と、一瞬バスの方を見たが何も言わずに自分の車に乗ると走り去っていった。 
バスの運転手はしきりに周りをキョロキョロと見回しながらハンカチで汗を拭いながらその後に続くように発進。
で、私はなぜか巻き込まれてお婆ちゃんに道案内をする羽目になったというお話。 
「旦那にもらうならああいう良い男にしなさいな」とお婆ちゃんに言われましたが未だに年齢=彼氏いない歴でごめんなさい。

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491: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/14(土) 22:50:55.04 ID:RgTchZ+m
自分のことじゃないけどすっとした話。
免許の更新のために免許センターへ。
日曜日のせいか混雑混雑大混雑。
鼠王国もかくやと言わんばかりの大混雑で受付・検査共に中々進まない。
暇つぶしに携帯やら本やら各々対策はしていたようだがうんざりとした空気がそこはかとなく流れていた。
そんな中牛歩の状態で視力検査に進んでいくが自分の並んだ列はどうもはずれっぽい。
横暴なおっさんが検査していて「早く座れ」「こんなのも見えないのか」「どんくさい奴は運転するな」などと始終キレっぱなし。
そこを中心にイヤーな空気が流れていた。
他の列に移動できないかなと思っていた時に地味な女の子が検査するべく進んでいった。
おっさんに「お願いします」と丁寧に受付用紙を提出していた。
するとさっきまで来る人来る人すべてに何かしら文句言ってたおっさんがその子には何も言わず。
淡々と短い検査が進んでいき終わった時も女の子は「ありがとうございました」と軽く頭を下げて用紙を受け取ってた。
そんな女の子におっさんが「次は○番のドアだから間違えないように気をつけろ」とぶっきらぼうにぶつぶつ言っててちょっと笑った。
女の子はそれにも「ありがとうございます」と丁寧に返していてあぁ育ちがいいんだろうなぁとぼんやり思ってた。
そしたら次に検査受けるおっさんも「お願いします」と言いながら用紙出してんの。
俺の前に五人くらい並んでたんだけど全員出す時にそういってたな。チャラ男や根暗そうなのと色々いたけど全員。
あの女の子が言うまで誰もそんな事言ってなかったんだけどね。
普段は無言で提出していた俺もなんとなく流れで「お願いします」と「ありがとうございました」を言ってみた。
不機嫌そうで感じの悪い検査員のおっさんも少し愛想よくなってたよ。
なんというかどう表現していいかわからないけど大事な事を教わった気分でした。
俺が見た限り俺の後ろにいた連中も「お願いします」「ありがとうございました」を言ってたな。
嫌な空気を無くしてしまったあの女の子のささやかな武勇伝でした。
今嫁が妊娠中なのだがあんな子に育って欲しいな。

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