キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

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新婦

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956 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2014/02/25(火) 23:43:56 ID:/Vut1dM0
同僚の披露宴に出席した時の事。
各テーブルを回ってそれぞれのテーブル中央のキャンドルに火を灯していく時、
(いわゆるキャンドルサービスってやつ)
ひな壇に一番近い新郎側の友人席のテーブルで、
キャンドルに火を近づけたところで突然ボワッ!と大きく火が上がった。
その火が新郎の友人のひとりの衣装に燃え移って大騒ぎ。
周辺の座席の人たちも騒然となって、式場の係りの人達も右往左往。
が、友人のひとりがキッチン用のミニ消火器を何処からか取り出して
冷静に吹き付け、アッと言う間に鎮火。
新郎と新郎友人の間で計画していたドッキリだったんだ。
(どういったカラクリだったのかは知らない)
「ドッキリでしたーーwww」と本人たちは爆笑してたが、
その爆笑が急にピタッと止まり、ざわつきだした。
新婦が呻き声をあげて蹲ってた。
新婦もそのドッキリの計画を知らなかったらしくて
本気で驚いて、そのショックで流産してしまった。(流産だったのは後で聞いた)
新婦、妊娠してたんだよね。
いくら披露宴の出し物的なドッキリサプライズとは言っても
火を使うのにホテル側に何も言ってなかったらしいし、
新婦も知らなかったらしい。
途中から新婦不在のお通夜のような披露宴が駆け足で済まされ、
私たちは他の人たちと話をする雰囲気もなく無表情で帰って行った。
後に同僚はその新郎と正式に夫婦になることはなかった。
新郎も新婦も30歳を越えての結婚だったから
何もそんな二十歳そこそこみたいなノリの悪ふざけしなくても良かったのに。
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788: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/03/28(水) 10:39:17.57
結婚式での修羅場ってここでいいのかな。
私の家は普通のサラリーマン家庭なんだけれど、母方の親戚は本家とか分家とかある家。
ある日、本家の長男(私から見るとハトコ)の結婚式招待状が両親に届いた。
両親のみが出席すれば良かったんだけれど、折り悪く直前に母がころんで骨折し、
私が代理で父と出席することになった。
当日、理由は分からないけど、新婦が式の準備時間になっても来なかった。
でも200人近い出席者がいるし、県知事とかも来ている式だったので、家のためにも
中止とかはできない、と大騒ぎ。
本家の家長(私から見て大叔母・家で療養中のため出席はしていない)が相談を受け、
「なら(私)に代わりを務めさせたらいい」と病室から判断。
あやうく、初めて会話するレベルのハトコと、結婚式させられそうになった修羅場。

当時社会人になりたての22歳が、10人ぐらいのおじさん(親戚)に土下座されたり
怒鳴られたりすると、頭が真っ白になって、父親が止めてくれなければ、そのまま
結婚式あげてた気がする。新婦と身長体型あまり変わらなかったせいで、
ウェディングドレス試着する寸前だったし。
幸い父親やハトコ(新郎)が「それは無理な話」と親戚と家長をなだめてくれたのと、
家長の真意が、私と結婚なのか、私を新婦の身代わりに、なのか分からず、親戚の
オジサン達が揉め出したのと、そうこうしている間に、本家の奥さん(新郎の母)が
気分悪くなって病院へ行ってしまったのとで、結局結婚式は中止になった。会食すら無し。
引き出物はあったのかな? とにかくボロボロで家に帰った覚えはある。

ちなみに新婦さんは、しばらくして帰ってきたけれど、一家ごと地元を離れて引っ越したらしい。
ハトコ(新郎)は、2年後ぐらいにまた結婚して、今は幸せに暮らしていると聞いている。
たった5年前の話。

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788: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/03/28(水) 10:39:17.57
結婚式での修羅場ってここでいいのかな。
私の家は普通のサラリーマン家庭なんだけれど、母方の親戚は本家とか分家とかある家。
ある日、本家の長男(私から見るとハトコ)の結婚式招待状が両親に届いた。
両親のみが出席すれば良かったんだけれど、折り悪く直前に母がころんで骨折し、
私が代理で父と出席することになった。
当日、理由は分からないけど、新婦が式の準備時間になっても来なかった。
でも200人近い出席者がいるし、県知事とかも来ている式だったので、家のためにも
中止とかはできない、と大騒ぎ。
本家の家長(私から見て大叔母・家で療養中のため出席はしていない)が相談を受け、
「なら(私)に代わりを務めさせたらいい」と病室から判断。
あやうく、初めて会話するレベルのハトコと、結婚式させられそうになった修羅場。

当時社会人になりたての22歳が、10人ぐらいのおじさん(親戚)に土下座されたり
怒鳴られたりすると、頭が真っ白になって、父親が止めてくれなければ、そのまま
結婚式あげてた気がする。新婦と身長体型あまり変わらなかったせいで、
ウェディングドレス試着する寸前だったし。
幸い父親やハトコ(新郎)が「それは無理な話」と親戚と家長をなだめてくれたのと、
家長の真意が、私と結婚なのか、私を新婦の身代わりに、なのか分からず、親戚の
オジサン達が揉め出したのと、そうこうしている間に、本家の奥さん(新郎の母)が
気分悪くなって病院へ行ってしまったのとで、結局結婚式は中止になった。会食すら無し。
引き出物はあったのかな? とにかくボロボロで家に帰った覚えはある。

ちなみに新婦さんは、しばらくして帰ってきたけれど、一家ごと地元を離れて引っ越したらしい。
ハトコ(新郎)は、2年後ぐらいにまた結婚して、今は幸せに暮らしていると聞いている。
たった5年前の話。

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