586: 名無しの心子知らず 2010/05/27 19:33:55 ID:+n7GR4+V
私が子供の頃に会ったセコケチママ。

うちの母はのほほんとしたいわゆる性善説な人。職業は看護婦。
田舎なもんで近隣一帯、昼間は鍵あけっぱなし。
そんな町に引っ越してきたセコママ、くみしやすいうちの母にたかりまくる。
野菜クレクレ、肉クレクレ、
おすそわけの魚クレクレ、葬式のお菓子クレクレ、
託児してクレクレ、服クレクレ、金クレクレ、紹介してクレクレ。
農村なもんで野菜や米はみんな物々交換なんだけど
セコママはその「交換の輪」に入らず自分だけもらおうとする人。
そして母は「あまってるからちょっとくらい…」でホイホイあげてしまう餌付けの人。

さらに働いてる母は、日中は働いてるからいない人。
性善説の母に、子供だけで留守番してる時間帯が恐ろしいものだとは想像もつかず…。

姉と私だけが留守番してる家に、セコママが男性を連れて凸して来ました。
姉小5、私小2。姉がいなかったらたぶん入れてしまっていた。
セコママは「××をくれるってお母さんが言った」「引き取りに来たから入れて」
「お菓子あげる」と色々言ってたが、姉が絶対入れなかった。
次回はまた親の留守を狙って、今度は犬を連れてきた。
姉も私も事情があって犬が大の苦手。

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