キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

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小学生

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409: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/09/06(金) 17:53:05.60
こんな事する教師もいるのかと実感した話。
小学校高学年の時に体育の授業がプールだった。自分はカナヅチで泳ぎはもちろん、 犬かきすらもできない。
いきなりプールに入るのは怖くて、足だけプールにつけて友だちと遊んでた。そしたら突然担任の先生に背中押されて、気付いたら水の中。必タヒになって先生に助け求めたら、先生はニコニコこっち見てるだけ。隣には当時クラスメイトだった養護学級の女の子もいた。
どうにか自分の足を底につける事ができたけど、プールサイドにいる先生を見たらこっちを指さして笑ってた。自分は何もする事が出来なくて、ボーッと先生を見てた時が一番の修羅場。
この先生には運動会の練習の時も平手打ちされたし、先生は自分の事よく思ってなかったんだなあって今は思う。

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838: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/08/23(金) 21:13:51.35
クラスメートの飼い犬を殺してしまったのが最大の修羅場



小学校6年のときの話、俺は公園のベンチでボーっとするのが趣味みたいになってた。
ある日、公園でボーっとしてたら見たことのある奴らが公園に入ってきた。
それは同じクラスの仲良しグループ4人、内一人が小型犬の飼い犬を連れてた。

俺はそれに気づいてから、公園から出ようとした。
俺はそのグループの事が苦手だったし、虐めと言うほどじゃないけど陰口を叩かれたりしてたから。
公園の出口に向かおうとするといやでもそいつらとすれ違う事になるので、向こうが気づかなければいいなと思いながらすれ違ったら向こうから「おぉ、○○じゃないか」と声をかけられて、俺は「ん、あぁ」とか返事して軽く挨拶してそのまま帰ろうと思った。
そしたら後ろから「それ、行け!」という声と足音っぽい音が聞こえてきて、振り向いたらそいつの飼い犬が縄をはずされた状態で俺に向かってものすごい勢いで走ってきた。
たぶんそいつは俺にちょっかいをかけるつもりで「あいつに遊んでもらえ」見たいな事を言ったんだろうし、犬も俺に遊んでもらうつもりで追いかけてきたんだと思う。
当時、というか今もだけど、犬が苦手だった俺はなんか叫びながらその犬から逃げた。
俺に犬をけしかけた4人は腹を抱えながら笑っているのが見えた。

俺は走って逃げたけど、そもそも犬に追いつけるわけが無くて犬に飛び掛られて転びそうになるけどバランスを立て直してまた逃げた。
それでも犬が追ってきて、俺はとっさに犬の方を向きなおして犬の腹に思いっきり蹴りを食らわせてしまった。

犬は俺にけられて飛んで、近くにあった水のみ場にぶつかった。
その直後俺は犬を飼ってた奴にぶん殴られてた。

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399: おさかなくわえた名無しさん ID:PW4HlZFX
小学3年生の時の修羅場。
私の父は転勤族で、3年生の2学期に大阪から徳島の小学校に転校した。
転校生は珍しいらしく、クラスのみんなは初日からよく声を掛けてくれて
給食を食べたあと5時間目が始まるまで校庭でのドッジボールに誘ってくれたんだ。
運動は割と得意だったら、すぐに溶け込めて楽しかった。
チャイムが鳴って友達になった女の子と一緒に教室に戻ろうとしたら
鉄棒にぶら下がってジッと私を見てる女の子がいた。
同じ学年かひとつ上か、それぐらいの背丈も似たようなぐらいの子。
実はドッジボールしてる最中から、私を見てることに気付いてはいたけど
特に気にしてなかったんだ。
でもその時は何故か、その目線に敵意みたいなものを感じて
何だろう?と思って彼女の目線を受け止めてしまった。
ジーーーーッと見つめてきたからジーーーーーッと見つめ返したんだよね。
そしたら突然私に向かってすごい勢いで走ってきた。
まさにイノシシ。猪突猛進って感じ。

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265: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/06/27(木) 16:05:46.07 ID:tMEeGwBW
消化不良の話だが、消化するために書き込ませていただく。
多少フェイクも入れておく。


俺が小~中学のころ、1年上にやたらと暴力をふるう奴がいた(以下クズと呼ぶ)。
自分より弱そうな下級生にニヤニヤしながら近づいて周囲から見えないように
殴ったり蹴ったりを繰り返し、被害者が泣くのをなめるように見ながら笑う奴だった。
当時非力だった俺は、やけっぱちになって武器を持って暴れたが、
足が遅いので武器を持って追いかけても追いつけず、逆に俺が疲れたところを馬鹿にするように
いびってくる奴だった。嫌いだった。

中学へ行っても変わらず、俺が1年のころは良い3年生に恵まれてたいした被害もなかったが、
俺が2年に上がればクズは3年。横暴さに磨きがかかり下級生からは言うまでもなく嫌われる。
俺の「嫌い」は「憎悪」に変わっていた。

不憫なのは俺の1年下、クズの2年下のクズの弟。
少なくとも暴力を好まないタイプで、兄であるクズの所行に心を痛めていた。
俺がねちねちとやられているのを見て、止めようかどうしようかと涙目で見てた。

やがてクズも卒業して高校へ移ってからは、まあ平和な日々。
俺は別の高校へ行って、クズとの接触もこれっきりだった。

しかし、俺の恨みは全然晴れてなかった。復讐してないんだから当然だ。
夢にクズが出てくれば、手にしたバットで西瓜割り。もちろん一発だけじゃなく、滅多打ち。
何度も何度も夢の中でたたきのめした。辺り一面を血まみれになるくらい。
それでも夢だと気が付いて、目が覚めると、こわばった手には汗が浮かんでいた。
何度打ちのめしても所詮は夢。異常な興奮とむなしさだけが残ってて、いい加減逃げられないのかと悩んだ。

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865: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/05/23(木) 16:11:18.50
プチ話を投下してみる。

私が小学生の頃、30年くらい前の話。ややうろ覚え。
その頃生徒が学校内にお菓子を持ち込むのがちょっとした問題になってて
持ち物検査などが定期的に行われていた。
それでも一向に減らない持ち込みに業を煮やしたのかわからないが
ある日のホームルームか何かの時に突然クラス全員が運動場に連れ出され、
担任による「個別事情聴取の為の職員室呼び出し」ってのが行われた。
例えばAちゃんに話を聞いて誰から菓子をもらったのか?→Bちゃんから貰った、って話が出ると
次はBちゃんが呼び出されるって感じ。
呼び出された子はそのまま運動場に帰ってこなかった。
どこに行ったのかはよく覚えてないけど
多分直接教室に帰されたりしてたのかもしれない。

で、そんな感じで運動場からクラスメイトがどんどん減っていった。
そして最後の二人(自分ともう一人)になり、もう一人の子が呼び出されて
ついに運動場には私一人が取り残された。
まあそれもそのはず。私はお菓子のやり取りはおろか、学校に持ってきたことさえなかった。
要求されたこともしたこともないし、いつも先生から駄目だって言われてたからそんなもんだと思ってた。
この後のことはよく覚えてないんだけど、多分担任に促されて普通に教室に帰って
何事もなく過ごしてたんだと思う。良くも悪くもマイペースな自分だったから。
それから大人になるまでこのことは思い出しもしなかったけど
これって実はぼっちだったってことかよと今更気付いたのが修羅場。

いじめられたり村八分にされたりってのはなかったと思うけど
クラス文集を読み返してみると友達と思ってた子たちはみんな
別の子の名前をあげて「xxちゃんずっと仲良しでいてね」とお互いに書きあってるのに
私だけ一方通行に「xxちゃんと仲良し」みたいに語ってて
実は自分は痛い奴だったのかもとこっちも今更思い始めた。

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676: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/29(月) 21:03:06.54
小学校の高学年の頃、すごく仲が良かったけど、目的の物を盗んだ途端に豹変する泥子がいた。
私がお気に入りのピンク色の消しゴムをなくした次の日、仲良しの泥子の筆箱に入ってた。
「その消しゴム、、」と声をかけたら、泥子の筆箱の中の、複数ある消しゴムの中から
ピンク色の消しゴムを取り出して「これ私のだよ」とニッコリ笑ってて、寒気がした。
「消しゴム」だけで良くピンクのだとわかったね。それ、私の名前が書いてあるよ。何て言えないくらい怖かった。

私の消しゴムを盗んだ途端に冷たくなって、目の前で私の悪口を言い始めて、盗まれた悔しさやら
悪口を言われた辛さでパニックになって、泣きながら怒ってしまった。
家に帰って親に言ったら、泥子の親に電話して事情を説明してくれたけど、電話口で泥子の親に
「このピンクの消しゴムは私が娘に買ってあげましたけど?!!前々から持ってましたよ!?」
と怒鳴られて、こんな大人がいることに驚いて、血の気が引いた。

泥子が親に違う消しゴムを見せたわけじゃないと思う。
昨日まで私の消しゴムを羨ましがってて「これどこで買ったの?私ピンクのは持ってない!」と言ってたから。

泥子は上手く立ち回って、先生をしっかり味方につけてた。後で、消しゴムに私の名前が書いてあるのを確認した上で
返して欲しいと頼んだけど「これは私の!」の一点張りで返してもらえなかった。
悔しくて、クラスメートに「泥子ちゃんに盗まれた、、、」と愚痴ると
「それ鉛筆でしょ?私も盗られた」「私、ノート!」「○○君は前、下敷きを盗られたんだよ」と数人に聞いて驚いた。
可愛い物を見つけると親しいふりをして近づき、盗むのを繰り返していたらしい。
知っている人は知ってて避けてたらしく、中学校も泥子と同じだったけど、ほとんどぼっちだった。

それまでは、大人しくて可愛くてすごく良い子だったので、自分が盗まれてもまだ信じられなかった。
親がアレだから、今頃は立派な泥ママになってるだろうな。
多分、人生初の修羅場です。

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644: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/13(土) 10:47:49.00
流れぶった切って小学生の頃の修羅場
燃焼実験で、酸素スプレー?だったかに火をつけてみせるような物騒なやつを担任がやろうとした
本当の予定は一瞬吹かしたスプレーに着火→火の玉→児童一同やんやの喝采、だったんだろうが
事前にさんざん危険性について脅されたんで固唾を飲んで見守る中、緊張のせいか俺が屁をこいてしまった
それも年齢や体格に見合わない凄まじい破裂音気味のやつ、幸い実は出てなかったと思う

音に驚いたんだろう、ほんの一瞬吹かして着火する予定が全力で吹かして着火に変わり
「火の玉が瞬間出て児童ビックリ」が「世紀末救世主マンガに出るような火炎放射器」になって教卓の本に火が点いた
点いた火自体はマッチの火くらいの小さいものだったんだが、教室内は大パニック
今だったら「俺の屁で学級崩壊(物理)w」くらいは言えたんだろうが、当時の俺は鼻水垂らしててもおかしくないような田舎のガキ
当然パニックの中であわあわしてるだけだった

さすがに出物腫物なんで俺には注意くらいですんだが、先生は翌年いなくなった
今思えば児童にいいかっこしたくて危険なことやろうとしてたんだろうなあ、指導要綱外の
火が吹き出し本に火が点いた瞬間自分のせいだと思ったのが最大の修羅場だって話
同窓会でその話題が出たので書き込んどく

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783: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/03/29(金) 10:40:36.64
自分より格下だと思えば優しくするが、自分より格上だと攻撃するタイプの友達のことを思い出した。

小学生の頃、5人ほどの仲良しグループの中から私と友達(以下友子)の2人がマラソン大会の代表選手に選ばれ、
グループのリーダー的存在だったA子は選ばれなかった。
でもその時は、いつもと変わらない態度だったし、応援してくれてると思ってた。
大会が終わってみると、私の順位は後から数えたほうが早い20位前後、友子は入賞。
学校に戻ると私はA子達に「頑張ったけど私は20位だったよ。でも友子は入賞したよ!すごいよね」と報告した。
友子の入賞を喜ぶ言葉や、私の頑張りをねぎらう言葉が返ってくると思っていたら「ふーん。じゃあ私子はいっか」と言われ意味がわからず固まっていると
「友子ってムカつくよねー」「代表に選ばれたからって調子に乗りすぎ」と入賞した友子の悪口を言い始めた。
その豹変振りにただただポカン状態だった。
当時は友達の栄光を妬む人間がいるなんて知らなかったから。
でも、ハブられそうになった友子はそういう空気を察するのが上手くて、すぐに
「A子が代表だったら私(友子)よりも上位だったはず」「代表を選んだ先生の目がおかしい」とA子をヨイショ。
いつの間にか『20位前後の成績しか取れないくせに代表に選ばれた私子のせいでA子が代表に選ばれなかった』
となっていて無視されるようになったのが修羅場。

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139: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/21(木) 20:27:49.62
ふと思い出した、子供の頃のプチプチ。しかもオチなしだけど…

小学校の頃、仲良くなりたての友達に、「家で遊ぼう!」って誘われて、遊びに行った。
そこで友達のお母さんに出迎えられたんだけど、まず初めて見るお母さんが、
やたら顔色悪くてビビった。
すごい笑顔なんだけど、顔色が色白とかのレベルじゃなく、青白い。
「いらっしゃいー」って出迎えてくれた声も、蚊の鳴くような声。
体調悪いのかな?と思ったけど、友達が気にする様子もなく、
「ただいまー」って言って、すたすた部屋に向かうもんだから、
挨拶もそこそこに、友達の部屋へ。

そこでしばらく、友達とおしゃべりしてたら、今度はそのお母さんが、
ジュースとおやつ持って、部屋に来てくれた。
そしたら友達が急に、「ねえねえ、床屋さんごっこしよ!」と言い出した。

床屋さんごっこって、何するの?って私が聞いたら、
「こうするんだよー。お母さん、床屋さんするから座って!」って友達が言って、
「はいはい」ってまた笑顔で、お母さんが床に座るのね。
そしたら友達、自分の机から、ハサミを持ってきて、
いきなりお母さんの髪を、じょきじょき切り始めた…

ええ!?とビビる私をよそに、超笑顔で、お母さんの髪を切りまくる友達。
それを止めもせず、笑顔で髪切られっぱなしのお母さん。
しばらくそうやってから、友達が笑顔で、「はい、次〇〇の番!」って言って、
ハサミを差し出して来た時が、ちょっとした修羅場&トラウマ…

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712: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/18(月) 10:07:24.24
大した事ないかも知れないけど個人的には最大の修羅場

小学校の時いじめに遭っていた。といっても言葉でからかわれたり無視されたりする程度の軽いもの。
数は少ないが友達もいたのでそれほど気にしていなかった。

6年生の修学旅行の時にそれは起こった。
旅館に泊まった夜、就寝前に同級生同士で好きな人を教えあうというよくあるお約束のイベントが始まった。
同級生が次々と発表していく中、ついに自分の番になった。
そしてクラスの中で3番目くらいに可愛い娘(以下A子)の名前を言った。

するとそれを聞いた瞬間、自分をいじめていたグループのリーダー(以下B夫)が跳ね起きて部屋を飛び出した。
何が起こったかわからずポカンとしていると女の子の泣き声が聞こえてきた。
かなり大声で泣いていたので教師数人が駆け付けて大騒ぎになった。

後から聞いたら部屋から飛び出したB夫が女子部屋に入り、
俺がA子が好きだという事をクラスの女子にばらしてしまった。
それを聞いたA子はものすごくショックで気持ち悪くて泣いてしまったらしい。

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