558 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2016/08/31(水) 00:42:08 0.net
私が小学生の時に父親が家の前でチャリにはねられた。
目撃者の話では、自分の肩掛けカバンを探りながら坂道を下って来たチャリが父親の後ろから追突。
父親も怪我したけど、加害者は派手に投げ出されて頭を打ち意識不明の重体。
加害者は近所に住む新婚夫婦の旦那さん。
それから新婚奥さんはまるで被害者みたいに、偶然うちの家族に会うと睨んできたり、ご近所さんにも自分が被害者みたいに事故の話をしたりして、それが広まりうちの母親が引き篭もり気味になった。
近所の目もすぐに完治した父親よりも、なんとなく加害者同情してる感じが子供の私にも分かってきて家から出るのが怖くなってた。
ついに学校でも「私ちゃんのお父さんとぶつかった人、植物人間になったんでしょー?かわいそう」と言われるようになり
先生が「事故の話を私さんにしないように!」と腫れ物に触るな!みたいなお達しを出したもんで余計にうちが加害者みたいな空気になって、家族以外、私には味方がいないと思った時が修羅場だった。
目撃者の話では、自分の肩掛けカバンを探りながら坂道を下って来たチャリが父親の後ろから追突。
父親も怪我したけど、加害者は派手に投げ出されて頭を打ち意識不明の重体。
加害者は近所に住む新婚夫婦の旦那さん。
それから新婚奥さんはまるで被害者みたいに、偶然うちの家族に会うと睨んできたり、ご近所さんにも自分が被害者みたいに事故の話をしたりして、それが広まりうちの母親が引き篭もり気味になった。
近所の目もすぐに完治した父親よりも、なんとなく加害者同情してる感じが子供の私にも分かってきて家から出るのが怖くなってた。
ついに学校でも「私ちゃんのお父さんとぶつかった人、植物人間になったんでしょー?かわいそう」と言われるようになり
先生が「事故の話を私さんにしないように!」と腫れ物に触るな!みたいなお達しを出したもんで余計にうちが加害者みたいな空気になって、家族以外、私には味方がいないと思った時が修羅場だった。