2: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/09/15(月) 09:49:56.77
義兄 37歳
義兄嫁 33歳、手芸教室やってるらしい
義兄子 5歳

こないだ法事があって、夫実家に行ってきた。
3年ぶりくらいで義兄一家に会った。
5歳になった義兄子、まだオムツだった。
義兄子は先天性股関節脱臼で産まれて来て、前に会った時は手術して間がなくてリハビリしてるときだったから、オムツなのもまあ、そんなもんかと思ってた。
だけど、そこから時間も経ってるし、義兄子はもう見た目普通の5歳児で、運動機能や知能に問題があるようにはまったく感じられない。
義兄は年中にもなってオムツな義兄子のことが心配でたまらないし、義兄子自身もクラスで一人だけオムツなことが最近恥ずかしくなって来ているようなのに、義兄嫁はトレーニングをする気配がないらしい。
それというのも、義兄嫁は趣味で手芸の先生をやってるんだが、義兄子のトイレでレッスンを中座されるのが嫌で、手術して歩けるようになってからもオムツにさせるようにしていたんだと。
幼稚園でトレーニングしてくれてるらしいけど、幼稚園が終わったら義兄嫁の教室に直行で、レッスンのない日でも作業があるからと、教室用に借りてるテナントに入り浸ってその間は仕事に集中したいから、とオムツ。
義兄嫁は個人差だから、股関節脱臼だった分遅くて当たり前、いつか自分でできるようになる、と取り合ってくれないらしい。
法事の間はウトメさんたちが入れ替わり立ち替わり、義兄子をトイレに促してたけど、義兄子は困ったような顔してトイレには入るものの、結局できなかったみたい。
幼稚園の間にオムツが取れれば良いけど、家庭でまるまるオムツで過ごすのが当たり前じゃ、どうなるんだろうと思う。何にせよ義兄子が不憫だ。

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