キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

キチママ中心に、トメ・ウト・コトメや修羅場などの 2ちゃんねるの生活板全般のスレをまとめたサイトです。

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トラウマ

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375: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/07/10(水) 02:01:43.01 ID:qzFxvXYu
下ネタ(グロスカチョロ)+胸糞注意。
小学5年生の時に同級生の女子に追い掛け回されたのが最大の修羅場。

当時、今で言う放置子なA子っていうのがいて、
言っちゃ悪いんだが何日も着てる服が同じで、肌はまだら色(洗ったところは白く洗ってないところは浅黒い)
毎日毎日近所を徘徊していてそのうち近寄ると臭いが・・・・という感じだった。
しかもA子は惚れ症で、誰彼構わず(美醜構わず)惚れてはつきまとい、
自分が歌ったアニメソングを60分テープに丸ごと録音して惚れた男子に家のポストに放り込んだり、
結婚予想図みたいのをノートに描いて切り取ったのを下駄箱に放り込んだり、
夜9時ぐらいになるまで玄関前で座り込んだりとかして、何度も被害者の親や本人や
先生から言っても聞かずに何度も何度もつきまとい、突然対象を変えてはまたつきまとう。
A子両親(母親が16歳の時の子らしい)も放置しているから、それはもうクラスどころか学年中の
男子から恐怖の対象になっていた。

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411: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/06/19(水) 19:29:49.49
学生のころ、強姦未遂に遭った。
未遂で済んだし、それ自体は最大の修羅場ではなくて、そのあと。
犯人が、父と同じ整髪料をつけていた。同じくらいの背格好だった。
それだけの理由で、父と同じ空間にいられなくなってしまった。
父は何も言わず、近所にアパートを借りて単身住むことに。
大好きな父を性犯罪者にかさねてトラウマになったことが最大の修羅場だった。
元に戻ることができたのは、カウンセリングを続けてようやく三年後。
出て行く日に、私のアルバムを抱きしめてうめくように泣いている父の姿を思い出すと
今でもタヒぬほど苦しくなる。

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810: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/03/13(水) 11:55:51.80
この間あった修羅場。
自分はカラオケが嫌い。
実際の理由は男性から暴行を受けそうになったから。
それ以来怖くて行けない。
でも理由をぼかしてカラオケに行かないうちに自分も忘れてた。

で、現在は婚約者がいて、彼には別の理由でカラオケ嫌いと伝えてあったんだけど、
ストレスが溜まってどうしても歌いたい!と言われ一時間だけ、歌わなくて良いことを条件に行く事になった。

入店し部屋を探しながら廊下を歩いていると忘れていたことを思い出してきた。
あれ?ここの廊下どこかに似ているな。昔も男の人と二人でこういうところに行ったなー、と。
そうしたら、当時のことが連鎖的に思い出されてきて平静を装うのが大変でした。
結婚が決まったばかりの彼氏に今この場所で今更言うわけにもいかないし、
頭の中は真っ白でドアを閉めるのが怖いし、
タッチパネルのリモコンいじりつつ彼氏を声援し一時間が過ぎました。

暴行未遂事件は10年以上前の事で、もう立ち直っていたと思っていましたが
ふとした瞬間に思い出すこともあるんですね。

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139: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/21(木) 20:27:49.62
ふと思い出した、子供の頃のプチプチ。しかもオチなしだけど…

小学校の頃、仲良くなりたての友達に、「家で遊ぼう!」って誘われて、遊びに行った。
そこで友達のお母さんに出迎えられたんだけど、まず初めて見るお母さんが、
やたら顔色悪くてビビった。
すごい笑顔なんだけど、顔色が色白とかのレベルじゃなく、青白い。
「いらっしゃいー」って出迎えてくれた声も、蚊の鳴くような声。
体調悪いのかな?と思ったけど、友達が気にする様子もなく、
「ただいまー」って言って、すたすた部屋に向かうもんだから、
挨拶もそこそこに、友達の部屋へ。

そこでしばらく、友達とおしゃべりしてたら、今度はそのお母さんが、
ジュースとおやつ持って、部屋に来てくれた。
そしたら友達が急に、「ねえねえ、床屋さんごっこしよ!」と言い出した。

床屋さんごっこって、何するの?って私が聞いたら、
「こうするんだよー。お母さん、床屋さんするから座って!」って友達が言って、
「はいはい」ってまた笑顔で、お母さんが床に座るのね。
そしたら友達、自分の机から、ハサミを持ってきて、
いきなりお母さんの髪を、じょきじょき切り始めた…

ええ!?とビビる私をよそに、超笑顔で、お母さんの髪を切りまくる友達。
それを止めもせず、笑顔で髪切られっぱなしのお母さん。
しばらくそうやってから、友達が笑顔で、「はい、次〇〇の番!」って言って、
ハサミを差し出して来た時が、ちょっとした修羅場&トラウマ…

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665: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/10/19(金) 00:30:41.11
あんまり修羅場じゃないけど書いてもいいのかな?

私が大学生の頃、姉の一家が里帰りしていて甥と私で犬の散歩に行った
犬は母と娘のコリーで娘犬(と言っても成犬と変わらない大きさ)は甥が、母犬の方は私がリードを持ってた
甥と犬の散歩に行ったのは初めてじゃなかったけど、リードを持たせたのは初めてだった
特に問題もなく家の近くまで帰って来たんだけど、近所には一つ難所があった
デカい犬を飼ってる家があってそこでうちのバカ犬二匹が何時も吠えかかるんだよ
で、その日も何時ものように吠えまくるうちの二匹
この日は娘犬の方が元気良すぎた
甥を引っ張るようにその家の門に近づいて行く
そこの犬はデカ犬で冗談抜きで甥の身長ぐらい(当時小1)ぐらいの体高がある
早いとこ通り過ぎれば良かったんだけど、その日は娘犬を甥が御しきれないからちょっと手間取ってたんだ
すると、何時もはちゃんと繋がれているそのデカ犬はその日に限ってなんと繋がれていなかった
犬小屋からノシノシと私達に近づいて来た
勿論、威嚇するように吠えながら
私と母犬は(゚Д゚)な顔
娘犬の方は相変わらず吠えまくり甥は恐怖に固まる
これはヤバい!なんとか甥だけでも守らなければと思い、恐怖に震える体とガクガクの足に鞭打ち甥を背中にかばい娘犬の方のリードを甥から受け取る
母犬の方はリードに繋がれたまま暴れ回り吠えまくりデカ犬の注意を引きつけようとしてくれてたようだった
じりじりと近付くデカ犬とじりじりと後退する私達
どれくらいの時間が過ぎただろう
騒ぎを聞きつけたデカ犬の飼い主がようやく登場し九タヒに一生を得た
後日、菓子おり持って家まで謝りに来てくれた
それが私の人生最大の修羅場

運が良かったのは恐怖に震えていた甥が泣きわめかなかった事かも
泣く事すら忘れていたのか肝が座っているのかは不明
でも、流石にトラウマだったようで、甥は犬が嫌いではないが触る事は出来なくなったみたい
それを今じゃ大人になった甥の嫁に聞かされた
彼女の実家にも少し大きい犬がいるらしいが甥はその犬に触れないみたい
あれから20年
甥には子供が生まれたが、私は高齢独身喪女でございます(*´▽`*)

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921: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/07/30(月) 22:36:40.44
田舎の祖父母が亡くなり、家を処分しに行った。
母屋の他に、父達が子供の頃使っていた離れがあって
農具をしまう納屋に、後で二階を乗せた作りで鉄の外階段がついてた
屋根も無いむき出しの階段で、20年くらい放置されていたせいか、錆まくっていた。
父が学生の頃の本があるかも、と言うので探検気分で階段を昇った。
ミシッと音がして、振り向くと壁と階段の間に地面が見えた。
あれ?と思っているうちに、壁に亀裂が入り、階段が左右に揺れた。
必タヒで手すりにしがみつくと、手すりが折れた。
兄が下から「早く昇れ!」と叫んだ、みると俺のいる階段半ばから下は完全に壁から離れていた。
階段の上の方もきしみ始めていた。
田舎の納屋なので天上が高くて、納屋部分が普通の家の二階くらいの高さがあって
建て増しした二階部分は実質三階建てくらいの高さだった。
飛び降りるのは無理で、宮崎駿夫かよ!と思いながら階段を駆け上った。
何枚か踏み板が落ちていく中、なんとか二階の玄関に飛びこんだ。
凄い音がして、恐る恐る下をみると、鉄階段が庭に横倒しになっていた。

梯子車が来てくれて、無事に降りられたけど、駆け上る最中階段の踏み板がはずれたのがトラウマで
友人のアパートとかの鉄階段は今でも上れない。

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263: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/03/16(金) 18:43:57.52
上司の娘(メンヘラ)から凸られまくった修羅場話の報告になります。
※一部グロい表現があります。

3年くらい前に父勤務の社宅アパートから一軒屋の社宅に引っ越したので
引越し当日の夜に父と新居の斜め向かいにある父上司の家へ一緒に挨拶に行った。
上司ご夫妻は普通の中高年夫婦だったのと、出して貰ったお茶菓子うめぇしてたら
上の階から大音響の金切り声と雄たけびが聞こえた。
その後、階段をどすっどすっと音を立てて二階から何かが降りてきた。
リビングの扉を開けて出現したその生き物は
風呂なんてずっと入ってないような激臭を放っており
体重も100kgは越えてるような見た目で髭も生えていて全く性別は判別できない、
そんな、異質の存在が、いきなり俺と父と上司夫妻が茶を飲んでいる所にやってきて
「パパァアアア!!パソコン壊れたぁあああ」「今日絶対絶対!!!必要なのぉおおおお」
「お友達に嫌われちゃうう!」「新しいの!早く!新しいの!!」「早くぅうう!」
とグローブのような手で壁をバンバン叩きながら耳をつんざくような金切り声を上げていた。
どうやら上司の娘さんで28歳、デザイン会社の勤めていたみたいだが欝で休養中らしい。
言いたい事を言い終わると「寝る!」「パソコン新しいの!!!」「起きるまでに!!」
と一方的に言い、二階へ戻っていった。

運悪く、俺は高専で情報関連の仕事を目指して勉強中だったのが原因してか
上司娘の新しいPCの見立てと設置を押し付けられてしまった。
父上司が、前に新しいの(Mac)を買ったが使いたいソフトが動かなかったので
怒って床に叩きつけて壊した事もあると言う前例も聞いてしまった。厄介すぎる。
見立てるにも全く用途が分からず、どういうものを選んでいいか分からなかったので
部屋に上がったが…その部屋は腐海と言うしかなかった。

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199: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/01/04(水) 14:46:20.96
 

歯医者の検診の案内ハガキが来てて思い出したんで、流れを読まず投下。

もう十数年前、中学生の頃の話だけどいまだに忘れられない。
虫歯ができて、近所の個人経営の歯医者さんに通っていた。
40歳ぐらいの優しい先生が治療してて、奥さんが受付。

ある日、治療に行き、待合室で雑誌読みながら待っていた。
治療室の方からはウイーンってあの機械の音。
そしたら「ウワアアアアアア!ギャアアアアア!」って聞いたこともないような
女の人の悲鳴が聞こえてきてさ。
ドタバタン!って音がして、治療室のドアがバーン!って開いて、50代くらい?の
おばちゃんが飛び出してきた。
顔の下半分が真っ赤。口からダラダラ血を吐きまくり、訳のわからないことを
叫びながら泣き叫んでた。
そしたら後ろから先生が「待て!この(聞き取れず)が!」とか叫びながら出てきた。
手にはあの歯を削る機械。電線?が途中でちぎれたのを持ったまま。
先生は怒鳴りながら泣き叫ぶおばちゃんを捕まえ、床に押し倒して口に機械を
ゴリゴリ突っ込んでた。
奥さんと待合室にいた近所のおっちゃんとがあわてて先生を引き剥がしたけど、
先生は大声で訳のわからないことを叫びながら、おばちゃんをガシガシ踏みつけてた。
おっちゃんが先生を床に押さえつけている間に、奥さんが救急車を呼んだ。
おばちゃんは倒れたまま、泣きながら呻きながら口から血をだらだら流してる。
中学生の私はもう怖くて怖くて何もできず、ガタガタふるえてた。

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501: 名無しさん@HOME 投稿日:2011/11/24(木) 11:03:39.98
豚切りごめん

トラウマ系。

俺は子供のころから手術とか、歯医者の治療とか、そういうのを連想させる映像とか
仰向けに寝ているところをたくさんに覗き込まれるとか本当に怖い。
最近はだいぶましになったけど、小さいころは泣き叫ぶレベル。

本当にどうしてこんなに怖いのはわからないし、病院行く時とかマジで困ってた。

中学生くらいの頃、親に昔話をされ全ての謎が解けた。

俺は3歳のころ、命にかかるようなものではなかったけど全身麻酔の手術を受けたことがある。
手術は順調に進み患部を閉じて、さて、後始末を始めましょうかという時、
俺の意識が覚醒してしまったそうだ。
麻酔後のヘブン状態と、状況の異常さが合わさり、
泣き叫びながら大量に管を付けて手術室から飛び出てきたらしい。

「怪獣みたいな叫びだったわよーあははは」なんていう母に正直殺意が沸いた。

小さい子供の麻酔の加減は難しいとは聞くけど、後始末に入ってからの覚醒でほんと良かったと思う。
もし手術真っ只中に覚醒したら・・・とか、痛覚だけ覚めてたら・・とか。

恐怖感の原因がわかってだいぶましになったけど、その状況のIFを想像すると脳内が修羅場る。

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696: 名無しさん@HOME 投稿日:2011/10/28(金) 13:56:00.39
ややグロ注意






小学校の頃、飼ってた猫が帰ってこなくなった。
一晩半狂乱で探すも見つからず
翌朝母が「あとは探すからあんたは学校行きなさい」と言うので
泣きじゃくりながら家の前の道路に出たら
血だらけで横たわってるうちの猫発見。

「s時rふぁsぢうひゅづいでぃls!!1!!!1!」ってなって
母に「助けて!!猫タヒんじゃう!!!」と叫んだ
「あとはお母さんがする!あんたは行きなさい!」と言われて、わんわん泣きながら走って行った
学校で友達に「轢かれて倒れてた、助かりますように助かりますように」と泣きながら話すと
「轢かれて一晩経ってんだからタヒんでんに決まってんじゃん」と言われた。

…そこから意識が無くて、気がついたら家で寝てた。
送ってくれた先生によると
「絵うふぃryf下お会いf夫ウェ栄雄くぃw09sq@じょぢほ9ふぁああああああーーーー!!!!!!!!」と
意味不明な言語で泣き叫びながら泡吹いて倒れたらしい。教室中大パニック。

目が覚めて、改めて猫はダメだったことを知って再び意識を失った。
何か叫んだらしいけどもう声にならなかったらしい。

あの日一生分叫んだせいか、今でも声が出づらい。
トラウマが強すぎて、未だに轢かれた動物を見ると運転中でも意識が遠のく。
あと今考えたら、私より先生とかクラスメートと、
何より猫の処理と弔いと娘の処理にいっぺんに追われた母が一番修羅場だったと思う。

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