キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

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修羅場

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713: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/24(日) 07:00:10.13
友人と歩いていた時のこと
後ろから「きええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
という奇声を発しながら後ろから物凄い勢いで走ってきたおじさんに
包丁を突きつけられて鞄を盗られたのが修羅場。しかもそのおじさんが自分の叔父だった。
私の鞄をひったくって走り出した叔父だったけど友人が黙っていなかった。
「まてえええぇぇぇぇぇいいいい!!!!!」と友人が叔父を追いかける。
その友人身長164cmの90kgオーバーの超巨漢。叔父は20代、過去に陸上で国体出るぐらいの足の速さなのに
友人、叔父に追いついてのしかかり攻撃で鞄を取り返してくれた。
なんか漫画を見てるような気分になったよ。
本人は「動けるデブなんです」とのこと。当時高校生だった私達だったけど
彼女、50m走は7秒台だったような…
スレちだったらごめんね。
そして豚切りすまん。

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676: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/23(土) 18:52:25.63
私が子供のころの修羅場らしきもので豚切る。

小学校の4、5年生くらいのとき、2つ下の妹と書道教室に通ってた。
家からは車で15分くらいのところにあったんで、終わるころになると父か母が迎えに来てくれてた。
父も同じ教室の大人の部で習っていたんで、父が迎えに来る率が多くなった。
ある雨の日、父の仕事の都合で迎えに来てくれた時間が7時とか8時くらいになった。
私が助手席で妹が後部座席に座っていたんだけど、車は家までの道からちょっと逸れた。
工業団地みたいなところに車が止まって、父がちょっと待ってろって言って外に出た。
妹は後ろで寝ちゃって、周りは暗い。
雨はガンガン降っている。
後ろの窓からふと見ると、車が止まっててその車の運転席に女の人。
助手席に父がいた。
雨でよく見えなかったりしたんだけど、どうもキスしてるっぽく見えた。
マセガキだった私はものすごい嫌悪感がした。
車から降りてその車の助手席のドアをガンガンたたいた。
驚いた父が出てきて、そのまま何も言わずに自分とこの車に戻って、私はびしょ濡れのまま助手席に座った。
家に着くまで完全無言の車内。
自分的にかなり修羅場だった。

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608: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/23(土) 15:16:05.13
母つながりで私も小さいころに修羅場があった。
というか私が勝手に修羅場にしてしまっていたw

母は中・高とテニスをやっていて、それはそうとう強かったそうだ。
女子枠通り越して、他校の男子からも名前を覚えられるくらいに。
全国大会は常連、その中でもトップレベルだった(母とテニスつながりで結婚した父親談)
プロからも誘いがあり、当時珍しめだったテニス留学も打診が来ていたらしいが、
残念ながらイップスにかかって、テニスができなくなってしまい、断念。
※イップスというのは精神的な要因により、体が麻痺する的な…?
母の場合はテニスコートで足が動かなくなってしまうらしかった。

その後、父と結婚し、イップスとやらを克服。
その後は家事育児に追われていたのだが、
私が小学生のころ、母が私を連れてテニス大会に出場した。

私は子供の部で初戦敗退。
母は大人の部で完全勝利。
そこまでは良かったんだけど、私を待たせていた観客席にいつまでたっても迎えがこない。

つい「だったらお迎えにいってあげよう」と思って、一人で母探しに出た。
迷子になりました。

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573: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/23(土) 12:22:19.59
じゃあ病院の中の人が大変な話をする
フェイクも多少入れるので、状況とかシステムについて細かい突っ込み・質問は勘弁

うちの病院は救急外来もあるんだけど、救急搬送が専門。
市のシステムとしては、まず市の救急センター→センターで受診した結果、
重度ならうちや他の救急病院に紹介、というシステム。(二次救急専門といえば判る人は判るよね)
申し訳ないが直に来た人は、よほど具合が悪いんじゃなきゃお断りしてる。
しかしそれでもたまに「診ろ!」と殴りこんでくるのがいる。

私は事務員で、夜間や休日に責任者としての当番出勤がある
その日、救急外来からの電話に出たら受付の子が喋ってる後ろで金切り声がする。
女性が具合が悪いから診ろというんだけど、上記のシステムを説明しても、
救急車対応(心肺停止)中だと言っても判ってもらえないと。
来院前からしつこく電話をかけて来てて、その電話でも救急センターをご案内してるんだけど
「友達は診てもらった!」と譲らないと…
(後で調べたら「友達」というひとはそこそこ重度の病気もちで通院してて、
悪化したら診ることになっていた)

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462: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/23(土) 00:01:37.21
小学5年生の時から田舎のおばあちゃんと一緒に暮らしてきた…
父に右目蹴り飛ばされて失明して、やっと周りが動いてくれた
母も兄も姉も誰も助けてくれなかったから、父を怒らせないために「笑ない、泣かない、怒らない、喋らない、見ない」これを守って生活してた
まぁ、それでも機嫌が悪いと気絶するまで殴られ続けたな
当時は兄も姉も幼かったんだから助けられないのは分かってたけど、完全に兄姉としては見れなかったよw

今でも笑顔の作り方に苦労する
そんな他人な父親が三日前にタヒんだ
ベランダからの転落タヒ

へぇっておばあちゃんに言うと何とも言えない顔してたな……変な罪悪感

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435: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/22(金) 23:21:09.18
母のタヒが、父と私にとって一番の修羅場。

父は母にべた惚れ、私も母が憧れで大好き。
母は優しくて料理上手で色々なことを教えてくれて、いつも笑ってる、素敵な人だった。
それこそ関わる老若男女問わず「私ちゃんは素敵なお母さんがいてよかったわね」と言われるくらい。

そんな母が病気を患って、数年間入院した。
手術の甲斐なく、息絶え絶えになってタヒぬ間際、母がつぶやいた最後の言葉が「ごめんなさいね、○○さん」だった。
この○○さんの名前を聞いた途端、父がフリーズ。

結局、父の手を握ったまま母は亡くなったんだけど、その後葬儀が終わった後、父が少し狂った。

私のごはんを作って食べさせようとしてくれるんだけど、自分は食べない。
朝も昼も夜も。お仕事にいってる間に食べてる形跡もない。
なんかそのうち父がタヒぬかも!と思って小学生だった私は自分で料理をして父に食べさせた。

父がタヒぬかもしれない!と思っていた私の修羅場。

社会人になったので父にその時のことを聞いてみたら、
○○さんというのは父の友人の名前とのこと。
もともと母は父友人と付き合っていたんだけど、父友人が病タヒ。
父は母に「あいつのことを好きなままでいいから俺と結婚してほしい。
後悔させない。困るような暮らしはさせない。好きで仕方がないんだ」といい、
父をそこまで想っておらず、好きな人は亡くなった父友人だけだった母は渋ったのだけど、
母に対してどこまでも誠実だった父に対して諦めるような思いで結婚したらしい。
と、今日聞いてきた。

父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
母は父以外の人を好きでありつづけていたけれど、それでも娘(=私)や父のことを愛していたよ、と教えてくれた。

なんか眠たいので書き込んでもう寝ます。

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409: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/22(金) 21:05:20.80
甥っ子生涯初の修羅場話

私は両親と兄家族(兄夫婦と甥っ子姪っ子)と暮らしている
ある夏の暑い日にシャワーを浴びた甥っ子は、大人たちから服を着るよう言われてもはだかんぼのままで涼しい部屋で踊っていた
そこに私の友人が遊びに来た
彼女は甥っ子の憧れの人で、「こんにちは~」とドアを開けたのに反射的にご挨拶しようと飛び出した甥っ子
「みちゃった♪」
と友人。甥っ子は自分の姿に気付き絶叫
そのままものすごい勢いで2階に行こうとして、足を滑らして落ちた
「大変!大丈夫?」と飛んで来た友人の姿に、今度は何やらよく分からない奇声を発し脱兎の如く逃げて行った
急いで母が上に行くと、自分の部屋でタオルを頭から被り放心状態だったらしい

それ以来、甥っ子はどんなにはだかんぼになってもきっちり股間だけは隠すようになった
しかし甥っ子よ、いくら隠すと言ってもお盆で隠すのはやめなさい

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236: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/22(金) 00:28:49.30
そういえば、二十歳そこそこの女子大生だった頃、髪をベリーショートにしていて、
黒いデニムのジャケットとジーパンという格好で電車に乗ってたら、
少し離れたところに立っていた、若くてヒョロッとした感じの男性が、
なんだか、じーーーーっとこっちを見てるなぁと思ったら、近寄ってきて、
小さな声で、「あの…あなた、綺麗ですね」と言ってきたので、
「え、なんですか?」と答えたら、
声を聞いて驚いたみたいに、「えっ、あなた、女の人ですか!」と、叫ばれたことがあったな…。
その声を聞いて、まばらにいた電車内の乗客がいっせいに振り向いて、
男性は真っ赤になって、すぐ次の駅で降りてしまった。
最初の「綺麗ですね」は小さな声で、乗客はまばらだったから、私以外の人には聞こえてなかったと思う。
つまり、私は、その若い男性に、何故か「女の人ですか!」と叫ばれたあげくに逃げられた、という
格好になったわけで、ものすごく居心地が悪い思いをしながら、
「綺麗ですね、と言った相手が女の人だとまずいということは、つまりはゲイの人なのか」
「ゲイの人のナンパの文句は、あなた綺麗ですね、なのか。まるでドラマのような…」
「というか、ゲイの人が男と女を見間違えるなんてことがあるのか」とか、思いながらも、
途中下車は出来ずに最寄の駅まで乗り続けたんだった。

ちなみに、綺麗だなんて言われたのは、後にも先にもあれっきりだ。

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226: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/21(木) 23:01:15.86
ちょっと飛行機の流れ豚切って失礼します。数年前の修羅場。


当時私は実家を離れて下宿中の学生。
4つ年上の兄は大学卒業後就職し独り立ち。兄は実家から電車で一時間くらいの場所に住んでました。
夏の長期休暇で帰省した時に、久々に休みが合致した兄に珍しく食事でもしないかと誘われました。
なんでも兄の恋人のAさんが前々から私に会ってみたいと言っていて、それに影響されたのか何故かA姉さんも私に会いたいと言い出したので、四人でランチでもということらしい。

で、ランチ当日。
早めに待ち合わせ場所に着いて待ってたら、兄とAさん姉妹登場。
近づいて、挨拶しようと名乗ったら、い き な り A 姉 さ ん 号 泣 。 
なんかもう「ウグッ…ウググッ」とか言って泣き声は抑えてるんだけど代わりに鳴き声がしてて、夏だし暑いから涙ですぐメイク融けちゃうしもうなんだかすごいことに。
私も兄もビックリしてたら、Aさんが「ごめんなさい、少し待って」とお姉さん連れて一時退場。
その後色々あって結局ランチはなしになってお開き。


続きます

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210: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/06/21(木) 21:31:45.04
強引に着陸して機体が歪んだという昨日のニュースを聞いて思い出した修羅場。

実家に帰る為に羽田発千歳行きの飛行機(確かMD機)に乗った時の話。日本中快晴で、何ら飛行には問題ないと思われた日の事。

太平洋から苫小牧上空に差し掛かった時から微かに揺れ始める機体。風が強いらしく、高度を下げるに連れ酷くなっていった。
千歳付近の田園風景が広がり、行き交う車がはっきり目視できる頃になると、いよいよ揺れが大きくなってゆき、翼を見ると方向舵?エンロン?がピコピコ激しく上下していた。おー、パイロット、風と闘ってるなー、なんて呑気に考えていた。
滑走路に侵入、エンジンの音が聞こえなくなる程パワーを絞り、いよいよタイヤが設置しようとする正にその瞬間だった。

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