109: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/02(火) 21:15:28.00
エイプリルフールの話を読んで思い出した軽い修羅場。
中学生のとき、友達のA子に呼び出されて同じく友達のB子と一緒に足を運んだ。
そこではA子が一人でいて、何やら暗い顔をしている。何事かと思っていたらA子が、
「実はね……私転校するんだ」と。
「ええええええええええええ!?」と絶叫するB子。
今日の日付を思い出して「あー……」となる私。
B子「なんで!どうして!!」
A子「親がね……転勤で……」
B子「どこに?」
A子「実はね、県外なんだ……だからもう会えないかも」
B子「ええええええ!いやだようA子ちゃんに会えないのやだよおおお!!」(大泣き)
A子「私もみんなに会えないのやだ……」
B子「うわああああああああん!!!」
全身で悲しみを表現し、大泣きするB子。
一方私は全てをB子に任せ、近くにあったぬいぐるみをいじっていた。
抱き合いながら大泣きするA子B子。その隣で指の皮をいじる私。
さすがにB子は私の態度に思うところがあったようだった。
B子「私ちゃん!なんでそんななの!」
私「えー」
B子「A子ちゃんいなくなっちゃうんだよ!」
私「そーだねー」
B子「友達だよ!!悲しくないの!?」
しかしなおも理由も言わずにハイハイワロスな私の様子にB子がぶちぎれた。
B子「私ちゃん!!!」
なんとB子は私の胸ぐらを掴んできた。ちなみに体格はB子>私
中学生のとき、友達のA子に呼び出されて同じく友達のB子と一緒に足を運んだ。
そこではA子が一人でいて、何やら暗い顔をしている。何事かと思っていたらA子が、
「実はね……私転校するんだ」と。
「ええええええええええええ!?」と絶叫するB子。
今日の日付を思い出して「あー……」となる私。
B子「なんで!どうして!!」
A子「親がね……転勤で……」
B子「どこに?」
A子「実はね、県外なんだ……だからもう会えないかも」
B子「ええええええ!いやだようA子ちゃんに会えないのやだよおおお!!」(大泣き)
A子「私もみんなに会えないのやだ……」
B子「うわああああああああん!!!」
全身で悲しみを表現し、大泣きするB子。
一方私は全てをB子に任せ、近くにあったぬいぐるみをいじっていた。
抱き合いながら大泣きするA子B子。その隣で指の皮をいじる私。
さすがにB子は私の態度に思うところがあったようだった。
B子「私ちゃん!なんでそんななの!」
私「えー」
B子「A子ちゃんいなくなっちゃうんだよ!」
私「そーだねー」
B子「友達だよ!!悲しくないの!?」
しかしなおも理由も言わずにハイハイワロスな私の様子にB子がぶちぎれた。
B子「私ちゃん!!!」
なんとB子は私の胸ぐらを掴んできた。ちなみに体格はB子>私
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