99: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/08/25(日) 22:47:35.57
父子家庭で中学生の頃の話
父がアル中になり、仕事にもいかず飲んだくれていて私に殴り掛かってきた
父の右ストレートが首にヒットして、痛くて呼吸もままならなくて私の何かがぶちぎれて
金さえあればどうにでもなると思い、父の財布からキャッシュカードだけ抜き取って家を出て行った
この時朝の7時前後。いままで片親であることを理由に馬鹿にされないようにと家でも学校でも優等生を貫き通していた私が初めて学校をさぼった
家の近くの公園の大きな遊具に夕方まで身をひそめつづけ、下校時刻になったころコンビニでお金をおろし弁当を買って公園に戻った
浮浪者が多いから近づいてはいけないと言われていた公園だったが、
暗い遊具の中で一人コンビニ弁当をむさぼっていると浮浪者の人が声をかけてくれた
事情を話すと段ボールハウス的な物の片隅と、ぼろぼろの毛布を貸してくれた。毛布はちょっと臭かったけどうれしかったので
お礼に私はお弁当のおかずをその人にあげた
そこで一晩を過ごし、翌朝意味もなく草むしりをしているところを叔母にみつかり連れ戻された
浮浪者の人にお礼を言うと、何か言われて励まされたんだけどよく覚えていない
叔母にはすごく怒られたけど、家出をしたことよりすぐに頼らなかったことを怒っていたようだった
それから約一ヶ月叔母のもとで暮らすことになり、その後克服した父とまた二人で暮らした
父がアル中になり、仕事にもいかず飲んだくれていて私に殴り掛かってきた
父の右ストレートが首にヒットして、痛くて呼吸もままならなくて私の何かがぶちぎれて
金さえあればどうにでもなると思い、父の財布からキャッシュカードだけ抜き取って家を出て行った
この時朝の7時前後。いままで片親であることを理由に馬鹿にされないようにと家でも学校でも優等生を貫き通していた私が初めて学校をさぼった
家の近くの公園の大きな遊具に夕方まで身をひそめつづけ、下校時刻になったころコンビニでお金をおろし弁当を買って公園に戻った
浮浪者が多いから近づいてはいけないと言われていた公園だったが、
暗い遊具の中で一人コンビニ弁当をむさぼっていると浮浪者の人が声をかけてくれた
事情を話すと段ボールハウス的な物の片隅と、ぼろぼろの毛布を貸してくれた。毛布はちょっと臭かったけどうれしかったので
お礼に私はお弁当のおかずをその人にあげた
そこで一晩を過ごし、翌朝意味もなく草むしりをしているところを叔母にみつかり連れ戻された
浮浪者の人にお礼を言うと、何か言われて励まされたんだけどよく覚えていない
叔母にはすごく怒られたけど、家出をしたことよりすぐに頼らなかったことを怒っていたようだった
それから約一ヶ月叔母のもとで暮らすことになり、その後克服した父とまた二人で暮らした
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